日本ドッグホーム協会としての里親探しの難しさ・・・

日本ドッグホーム協会には たくさんの ワン&ニャン が生活をしています
猫ちゃんに関してはほとんどが『捨て猫』の過去を持ち
大人になってしまったら『里親』さん希望が現れるのも難しい事から
3段ケージ計画を発動し、第1弾。たまの部屋
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ワンコ達に関しては・・・・
これが、なかなか複雑なのです。
高齢者とそのペットを救いたい活動をするうえで
『この子を一生、ここで生活させて欲しい』と、希望される方。
『この子にすぐ、里親を探して欲しい』と、希望される方。
『必ず迎えに来るから、それまでお願いしたい』と、希望される方。
さまざまです。
けれど、高齢者のペットでない子も入居してくる場合があるんです
例えば  迷子さん  (←只今、神奈川より迷子ちゃんあずかっております。お心当たりの方はご連絡下さい) この子は里親探しはしておりません
例えば 育児放棄 普通のお宅で生活できるようになってからの里親探しになります
例えば 置き去りにされた子を一時保護された後入居
などなど
その中でも ワンコの飼い主さん以外の第三者介入時の里親探しは大変難しいものになります
一時保護された方にも思い入れがあるのですよね。『この子』に対しての思い入れ。
そして、日本ドッグホーム協会のスタッフにも、思い入れはあるのです。
一時保護された方。スタッフ。両方が思う事は1つです。
『この子』に幸せになってもらいたい。
だからこそ、病気をもっていれば治してから渡したい。里親さん希望の方には
信頼できる人を探したい。そう思っているのです。だから、里親の条件が厳しくなるのだと思います。
信じられない話ですが、とってもいい人のフリをしてボランティアなどもしていた方に子猫を譲ったところ、虐待目的で他のボランティア団体からも動物を引き取っていて・・・結果は・・・間に合わなかったと・・・そんな話を昔、
4つのボランティア団体の会員になっていた時に聞い事があったのです・・・それからは里親の条件が厳しくなったと。ある意味、当たり前の話ですが、里親に条件をつける事がおこがましいと、思われてた十数年前には『生意気だ』と、反感をかった事を覚えています。(ある団体では、住宅&家族の確認までしっかりさせてもらう事が里親絶対条件 なんだとか)
できれば、1頭で飼ってくれる経験豊富な方を希望します。
多頭飼いでも、先住犬との顔合わせなどで様子をみてからでなければ
(やっぱり合わないから返します。と、言うような方には初めから渡したくはないので)
譲渡してきませんでした。
里親を希望される方の中には、すぐにでも家庭でのびのび生活する幸せを『この子』にさせてあげたい。ホームにいるより、私が幸せにしてあげるから!
と、言って下さる方もおります。とっても、とっても、ありがたい言葉なのです。
でも、いろんな気持ちと、ホームでの生活を、ご理解戴きたいと心から思います。
渡す側。引き受ける側がお互いがしっかり気持ちで理解し合えなければ不安が募ります。

里子に出す。ということは必要以上に。知らない方に対して警戒して当たり前だと言う事を、ご了承いただきたいのです。本当に大切にしてくれる。実感がわからなければ、怖くて渡せない気持ちになってしまう事。ご理解ください。自分の子に置き換えて、考えて下されば解っていただける気持ちだと思います。


私自身も朝から晩まで1日中ホームに居た事はありません。
白井さんご夫婦は365日。休みなく、毎日毎日。動物たちと接しているのです。
動物達が好きでなくてはとてもできないことですよね。
ホームに居る子達に対する思い入れは、垣間見た私では はかりしれません。

どうか、お願いです。ネットのみの情報。見聞きかじった一時の情報で判断するのではなく
どうしても絡んでくる人間の思いや動物たちの幸せを考え合わせて
『この子』の為に最善になる方法をお考えのうえ、ご連絡いただけたら
ありがたいと 思います。
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by kaori_s1025 | 2005-11-07 22:32 | 里親探し
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