作日、カレンの実家でもある『日本ドッグホーム協会』がテレビで紹介されました。
仕事中にも関わらず、すっごいヤマカンでテレビつけた直後からはじまりました 15分ほどでしたが、高齢者の気持ちがよくわかる話になっていました ホームには高齢者の愛犬たちがいます。ほとんどが高齢犬です。 最後までホームで暮らすのです。それを飼い主さんも望んでおられます。 まれに、カレンのようにまだ若く、飼い主さんが亡くなってご遺族が里親を望むケースもありますが、高齢者が入院など、健在の場合。又、一緒に暮らせる日がくる事を信じ、願ってホームでの生活を望み、回復し、又一緒に暮らしている方もいます。 そうではなく、老人ホームなどの公共の施設にての生活を余儀なくされた方でも、いつ会えるだろうか。と、それを生きがいに頑張って生活してる方もいます。 託された愛犬たちも高齢犬が多く、スタッフ&ボランティアさん達の心配は尽きる事がないでしょう。それに、例え、老衰だったとしても・・・ 看取るのは。辛く悲しい事です。保護をする。という事は、最後までみる。ということですもね。でも、やっぱり、悲しいのですよ・・・飼い主さんに伝えなければならない時なんて、身を切るような思いなんですよね。 と、なんだか、話がそれてきてしまいました。 今頑張ってるこのホームの運営は会費と寄付。そして、代表白井さんの多大な自己負担で成り立っています。 たくさんの犬&猫の生活費もかかります。犬舎設立計画もあります。 今日の高齢者の姿は未来の自分の姿に思えてなりません。 このホームが未来あるものになって欲しいと願います。 そして、賛同して下さる方が多数いて下さることを願います。
by kaori_s1025
| 2006-07-01 14:48
| 日本ドッグホーム協会
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